日野自動車様のご招待で、新型車に試乗してまいりました!
晴天のもと、相模原の新工場にて開催されました。
左は整備工場正面からの写真です。
整備車両がバックすることなく反対側から前進で抜けることができるため、効率と安全性が高いと思います
前面及び駐車スペースも十分な広さが確保されておりました!
そして肝心の新車レポート。先ずは新型レンジャーから。
外観は従来型のイメージを引き継ぎつつ、先進的に仕上がっています!
内装は特に目を引きますね。トラックもここまできたが・・・といった感じ。
今回はシートも素晴らしく、各部調整もできるため疲労の軽減に役立つと思われます。
視界も良く(ガラス面が大きい?)運転しやすく感じました。
こちらは新型プロフィア。
こちらも外観は若干のフェイスリフトといった程度でしょうか?
内装については、インパネが大きくラウンドして、センターコンソールはありませんでした。
スイッチ類はレンジャーと同様です。
写真は運転席からメーターを正面から見た景色です。
まったく乗用車ですね・・・私の感覚が古いのでしょうか「トラック」のイメージとは良い意味でかけ離れています。
いずれも乗り心地が良く、運転もしやすい為ドライバーの疲労は軽減されそうです。
レンジャー・プロフィア共にATでの試乗でしたが、車側のコントロールが素晴らしく発進・停止・変速の違和感はありません。
シフトはダイヤル式で、手元のレバーで手動のシフトチェンジもできます。
ダウンサイジングエンジンなので積載時の走行性能は未知数ですが、ECOモードを上手く活用すれば燃費は稼げそうです。
PCS・ドライバーモニター・車線逸脱警報等の安全装備も充実しています!
そうそう、今回デュトロにもPCS(プリクラッシュセーフティー)が搭載されてるんです。
こちらの体験試乗もさせていただきました。
トラックの場合、積み荷の量により制動距離が変わるので、この手の制御については難しい部分があるかと思いますが間違いなく衝突被害は軽減できると思います。
久々のフルモデルチェンジ(レンジャー16年・プロフィア14年)としては納得の内容です!
当社でも発注分がありますので、納車後気付いたことがあれば追加レポートします。